Linux機をつくってあそぼ!その3~AWS EC2(Linux鯖の構築★サーバの作成編)
よーし、パパがんばっちゃうぞ!連続投稿だ!
前回は、
Linux機をつくってあそぼ!その2~AWS EC2(Linux鯖の構築前準備編★KeyPairの作成)
でサーバー(インスタンス)を作る為の前準備をしましたね。
今回はついに、サーバー(インスタンス)を構築します!
注意事項:サーバー(インスタンス)やAWSで何か作成したりして、
無料枠を超える使い方をした場合、当ブログでは責任を負いかねますのでご了承ください。
ご利用は計画的にNE★
とは言っても無料枠適用のスペックやOSとか使って使わないときはSTOPしてれば、
大丈夫かなぁ~っと思ったり。
では早速いってみよう!
■1-1:AWSにログインしてコンソール画面を開き、EC2をクリックします。
※前回の解説で書いたことなのでキャプチャ等は割愛します。
■1-2:参考画像ⅰのように①をクリックし、リージョンを決めましょう。
★実験用なので基本どれでもいいっちゃいいんですが、1年後とか或いは
使いすぎて課金されるようであれば安いUs West(Oregon)にしておくのもありかな。
※リージョン(国)を選ぶことで、どの国のデータセンターにサーバー(インスタンス)
を作成するか指定できます。(もっと細かくいうとアベイラビリティーゾーン
というのもありますが、今回は、指定する必要性が無いので割愛します。)
参考画像ⅰ
■2:参考画像ⅱの①instanceをクリックし、②のLaunch Instanceをクリック。
参考画像ⅱ
■3:参考画像ⅲのようにサーバーにインストールできるOSが出てきます!
Amazon Linux AMIの右にある①のSelectをクリック!
補足説明(?)としていくつか書きます。
・Free tier eligible → 無料枠の対象。
メリット(?)なのかAmazon側が作った(カスタマイズかな)ので
何かあったらAmazonからの回答が得られやすかも?
あとは、AWS用に作られてるので環境も最適化されている。
・WindowsServer系→2012をt2microで動かしましたが激しく重いっすw
アップデート関連が途中で失敗したりもありますた。。
メインで使っていこうかと思います。
参考画像ⅲ
■4:参考画像ⅳのようにサーバー(インスタンス)のスペック①を選び、
②のReview and Launchをクリック!
因みに無料で使えるのは、t2microのみw
Linuxだし、実験的には十分かと!それに玄箱よりスペックが良い(古w(^q^)
参考画像ⅳ
■5:参考画像ⅴのように①のLaunchをクリック!
参考画像ⅴ
■6:参考画像ⅵのようにポップアップがでますので、①では上のプルダウンを
”Choose an existing key pair”を選び、下のプルダウンでは、
前回作った秘密鍵こと”Key Pair”を選択!次に、②にチェックを入れて
③のLaunch Instanceをクリック!
参考画像ⅵ
■7:しばらくすると参考画像ⅶの画面に遷移するので①をクリック!
参考画像ⅶ
■8:参考画像ⅷのように画面が遷移し、最初は①の部分が”Pending”になってると
思いますが、しばらくするとrunningに変わり、右の”status check”が
2/2なっていれば、構築&起動完了です!②が空欄になってますが、
クリックすると名前がつけられますので好きな名前をつけてあげてください!
参考画像ⅷ
以上、Linux機をつくってあそぼ!その3~AWS EC2(Linux鯖の構築★サーバの作成編)は完了です!お疲れ様でした!
PS:前回の記事でアクセスがあったとか、ありがとうとか、、、
全部、自分のアクセスみたいだった件。悲し過ぎるwwww
∧∧
/⌒ヽ)
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三三
三三
三三三