DeepSecurity考察ブログ(C1WSもあるよ!)

DSとかSecurity関連をメインにしたい感。あと豆腐メンタルだから許して・・・・

Linux機をつくってあそぼ!その5~AWS EC2(Linux鯖の構築★バックアップ・Snapshot編)

どもども、ミジンコことお芋です。

中々、Linux弄りに進まず”進行おせーよ”とか思うかもですがw

ご容赦をw

 

さて、前回はバックアップAMI編を解説(?)しましたが、

今回はSnapshot編にいきたいと思います。

 

とりあえず、Snapshotまで作れるようになれば何かあっても、

復旧は容易になることでしょう。

 

■1-1:そろそろ定番化してますが、、

  AWSにログイン⇒AWSコンソール上からEC2をクリック。

 

■1-2:参考画像ⅰのようにEC2の左のメニューから①のSnapshotを選びます。

    ②のCreate Snapshotをクリック!

    次に③のポップアップについて・・・

 

    ・Volume⇒Snapshotを撮りたいVolumeを選んでください。

         (空欄をクリックすると既存のVolumeが表示)

    ・Name⇒Snapshot自体の名前ですので、何時のSnapshotか

        分かりやすくしましょう。

    ・Description⇒簡単に言えばSnapshotの説明文を書く。(例:backupとか)

 

    そして、④のCreateをクリック!

 

参考画像ⅰ

 

f:id:inamo:20140904010605p:plain

 

 

 

■2:参考画像ⅱのようにSnapshot作れましたね!

   これでSnapshot編は終了!

 

参考画像ⅱ

f:id:inamo:20140904012508p:plain

 

 

 

 

 

 

■補足ネタ

複数のサーバ(インスタンス)を立てた場合、どれがどのEBS(Volume)使ってるかわんねーよ。とかなるので、その確認方法について解説。

EC2のコンソールよりInstanceをクリックし、①のように右ペインより確認したい

サーバ(Instance)を選択!右ペイン②のDescription(デフォルトで選択されてるはず)より、③のRootDevice、BlockDeviceの”/dev/xvda”をクリックすれば、それぞれ繋がってるEBS(ストレージ)が確認できます。(EBS IDの右に書いてあるやつ

 

 

f:id:inamo:20140904012742p:plain

 

とりあえず、コツコツとブログを書きつつ技術を身につけていこう!

 

復元、複製方法はまた別の機会に書いてみようと思います。

それでは。。Zzz。